質の高い授業、優れた環境、的確なケア、周到な面接指導…第一志望合格まで大躍進できました。
医師 T. Y様
息子がAIM予備校で1年弱お世話になり、第一志望校の医学部に合格しましたので、保護者の目から見たAIM予備校について、寄稿させていただきます。なお、いちばん得意な英語でも偏差値60いくかどうか、苦手な数学はやってもやっても偏差値50にも届かない、というのが息子の現役時の成績でした。
入塾の決め手
AIM予備校を選んだ決め手は多岐にわたり、ひとつに絞ることができません。
息子の先輩がAIM予備校に通塾し合格されていたことから興味を持ち、入塾前に私も何度か訪れました。そこで指導方針などを詳しく説明していただき、E判定からの合格実績が高いことや在校生方々の模試での高い伸び率に納得するとともに、そこに強く惹かれました。
個別授業・集団授業の双方から高いレベルの指導を受けることができる、といった仕組みの面だけでなく、予備校内の落ち着いた雰囲気や、自習場所を変えることができるなど気分転換も可能な環境も、息子を1年お任せするのにとても良いと感じました。
また、実際に受け持ってもらうことになる先生方ともお話ししましたが、在校生の成績だけではなく、キャラクターをよく把握されていたことに好感と安心感が持てました。
そして何より、代表の先生とお話しし、そのお人柄に惹かれたのも大きかったです。会社・事業として勿論営利は大切ですが、営利より成績を上げることを第一に考え、成績を上げる熱意を感じたので、ここにお任せしたい、と思いました。
もちろん息子が気に入らなければ意味がありませんが、体験授業が非常に良かったそうで、スムーズに入塾を決められました。浪人の1年を最高の場所で早めにスタートできたことは、とても大きかったです。
質の高い指導・環境による急速な成績向上、そして合格
入塾後も、入塾時の印象はまったく間違っていなかったことが実感でき、安心して通わせることができました。
非常に質の高い講師の方々がいらっしゃり、その方々に正しい勉強法で徹底的な指導をして頂けるので、どの科目もかなりスムーズに成績が上がっていき、成績面の問題は特にないまま受験まで至ることができました。
具体的には、現役時最終偏差値→浪人時偏差値(第2回記述模試)は、
英語60弱→75、数学50弱→63、化学55→74、生物55→77
でした。
生徒少人数制のため個々の生徒にしっかり目が行き届いており、場面に応じメンタルケアをして下さるところも心強かったです。
また、先生と生徒との距離が近く、相談しやすい環境が確立している一方、なぁなぁの甘えた空気にはまったくならず、時に厳しいジャッジもして頂けるところは、受験生が学ぶ環境としては申し分なかったと思います。
さらに、直前期に面接対応も厳しくご指導頂けたところはたいへん良かったです。面接などが決して得意ではなかった息子が、むしろ余裕を持って面接に臨めたのは驚きでした。
息子にはたいへん合う環境を提供していただき、おかげで余裕を持って第一志望合格を果たすことができました。そもそも医学部に行けるんだろうか…という地点からのスタートだったことを考えると、たいへん大きな結果を手にできたと思います。
さらに、学習基礎の大切さや勉強への丁寧さ、効率の良い学習方法、そして逆境を乗り切る粘り強さを叩き込んでもらったことは、医学部での勉強にも大いに役立つだろうと楽しみにしています。
AIM予備校が向いている方とは…
ただ、どこの塾・予備校もそうだとは思いますが、AIM予備校も誰にでも向いている場所ということではないと思います。
この予備校に向いているのは、まず「地道にコツコツ学習できる生徒」「先生の仰ることを素直に受け入れることができる生徒」だと思います。「この勉強の意味が分からない」とか「先生の指導方針が信用できない」といった場合ですと、コツコツと素直に、というのは誰にとっても難しいですし、する必要もないと思いますが、AIM予備校ではそんなことはありません。「こうすればこう上がるよ」と正しく示していただける訳ですから、それをしっかりと履行する力は最低限持っていなければ、AIM予備校での指導は合わないと言えるでしょう。
また、「何があっても絶対に医学部合格したい」という目標がぶれない生徒であることも大切だと思いました。予備校のスタンスが、「とにかく医学部に入れる!」ではなく「やる気のある生徒を最高効率で上げて受からせる!」というものだと感じるからです。もちろん、日々の気持ちの浮き沈みやモチベーションの一時的な低下にはしっかり対応してもらえますが、例えば「保護者は医学部に受からせたいけど、本人はあんまり…」というタイプだと、AIM予備校の指導にはついていけないでしょう。
逆に、以上のようなポイントをクリアしている方には、とても良い予備校になると思います。
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