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2022年滋賀医科大学医学部医学科合格 K.Kさん(浪人・再受験)
公開日:2022年04月15日

滋賀医科大学医学部医学科合格

滝高校出身(再受験)

 

私大文系仮面浪人親は反対猶予は1年国公立のみ

僕が「ミッションインポッシブル」の医学部合格をAIM予備校で果たせたワケ

私はYゼミで浪人していましたが、さすがに12月にひとりで勉強するのがきつくなり、高校時代の親友に連絡を取りました。その親友が通っていたのがAIM予備校でした。彼がAIM予備校に私の現状を話してくれて、本来ならば自習室のみの利用はできないところを、入試までならということで自習室を使えることになり、それから入試まで毎日通いました。

静かで目が行き届いている環境も良かったのですが、友人が医学部合格ほぼ確実というレベルにまで伸びており、しかもやたら楽しそうに勉強しているのを見て、自分もここで1年やっていたら、という思いを強く持つようになりました。

何とか合格した関東の私大経済学部には少し通いましたが、まったく身が入らず、医学部を目指して仮面浪人したい、という気持ちが大きくなっていきました。数学が苦手ということで文系を選んでしまいましたが高1までは医学部志望でしたし、1浪目の終わりに母が手術したこともあり、医学部の存在が大きくなっていたのです。なにより、AIM予備校でなら自分も医学部目指せるのでは、という気持ちも大きかったです。

両親からは大反対をくらいつつAIM予備校に通い始めました。途中で親は何とか折れてくれましたが、条件を出されました。「次の入試が最後」「医学部なら国公立のみ」「大学の休学も留年も認めない(大学の授業はリモートで出る)」というものでした。つまり、数カ月後に国公立医学部に合格できなければ、元の私大経済学部に留年なしで戻らなければならない、ということです。

なかなか厳しいものでしたが、仕方ありません。AIM予備校で相談し、受験までの方針を決めていきました。

AIM予備校の作ってくれた方針は、「夏が終わるまでに数学と生物の基礎を固める」+「秋以降は穴ができないように全科目を並行しつつ、特に弱いところを見つけて叩く」というものでした。

数学は、数IAと数IIBは一応やってあったわけなので、急いで数IIIに入りたかったのですが、その前にここできっちり数IAと数IIBを固めてくれたのがとても大きかったです。数IIIに入るのは当然多少遅れましたが、ちゃんと間に合わせてくれましたし、数学が足を引っ張らなくなったのは本当に大きかったです。

生物はかなりの速度で基礎を作ってくれました。ただ、特に数学の邪魔にならないように配慮しながら課題を出してくれたので、とても助かりました。かなりの速度でしたが、負担に感じることなくやれました。

秋以降は英語も化学も国語も社会も、抜けがないようにスケジュール管理をしてもらえました。特に英語の授業は、これまであった適当さをどんどん消してくれたので得点が安定しました。英語に掛けられる時間も労力も限られていたので、対策を国公立二次+共通テストに絞ってくれたのも助かりました。無駄なく、かなりの効率で英語を強化できました。

特に秋以降は、各科目の先生がしっかり連携して、苦手な科目や分野を優先的に叩けました。毎週、重点的にやる科目が変わっていく、という感じで。すごく効率よくやれました。

共通テストには科目間のバランスのよい状態で臨むことができ、英語190 (R100, L90), 数IA68, 数IIB75, 化学76, 生物77, 国語180, 日本史93という結果でした。

いくつかの国公立医学部医学科でA判定も出ていましたが、依然として数学はどうしても不安が強かったので、どこを受けたものか…と悩みました。AIMで先生が提案してきたのは、意外すぎることに数学が難しい滋賀医科大でした。いやいや無理でしょ、と思ったのですが、数学が難しくて差がつかないこと、英語の問題傾向と相性がいいことなどを理由に挙げてもらい、滋賀医科大を受験することに決めました。どこの大学がどんな傾向かなんて、自分で把握していく時間も学力もないので、最初から合うところを選んでくれたのは本当に有利でした。

結局この選択が功を奏しました。戦略通りに勉強を進め、本番では、英語は高得点、数学は取れるものを取りきる、という狙い通りの取り方ができ、晴れて合格しました。

勉強以外でも、特に面接対策はお世話になりました。仮面浪人のことや文系だったこと、滋賀を選んだ理由などについてはかなり綿密に答えるべきことをまとめてくれていて、助かりました(AIMの面接対策は、生徒が用意した受け答えを少し修正する、というのではなく、聞き取りをもとに先生が言うべきことをすべてまとめてくれます)。本番で聞かれたことはすべて準備していったものばかりだったので、大きかったですね。

とってもとってもAIM予備校には感謝しています。AIM予備校を紹介してくれた友人にも晴れ晴れとした気持ちで会えましたし、人生を大きくかえてくれたなぁと感謝ばかりです。あまり感情を出さない母が、合格挨拶にAIM予備校に行ったときに先生に感謝しまくってるのを見て、本当によかったなぁ…と心から思いました。

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