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福岡大学医学部医学科合格 R.Iさん(浪人)
公開日:2024年01月17日

海陽高校卒業 1浪

福岡大学医学部医学科 合格

 

現役時

名城大学理工学部 不合格

立命館大学理工学部 不合格

藤田医科大学医学部医学科 不合格

 

僕がAIM予備校を知り、通い始めたのは高校3年の夏休みです。

ただ、僕は海陽高校という全寮制の高校に通っていたため、夏休み中は名古屋に帰省して、その間はAIM予備校に通うことができましたが、その後はまた高校がある蒲郡に戻らねばなりませんでした。

秋の間はAIM予備校にまったく行くことができず、とてももどかしい思いをしました。

というのも、夏休みに通ったときだけは実力が爆発的に高くなったことを実感できていたからです。

AIM予備校から離れた秋から冬にかけて、その力を上げるどころか、維持すらできず、成績はどんどんと下がってしまい、結局は名城大や立命館大にすら合格することができませんでした。

浪人が決まったときは、失望のようなネガティブな感情はほとんどありませんでした。

やっとAIM予備校でフルにやれる!と思えたからです。

ここの先生方についていけば絶対に成績が爆上がりするということは夏の体験と周りの人たちの成績で知っていたので、悲壮感などもなく楽しく通うことができました。

また、現役の頃は何となく工学部かなー、と思っていたのですが、AIM予備校で頑張る人たちを見てスイッチが入ってしまい、急遽医学部を目指すことにしました。

環境ってほんと大事だなーとすごく感じました。

ここに来ていなかったら医学部を目指そうなんて思わなかったでしょうし、もし目指しても1カ月ももたずにポシャっていたでしょう。

さてAIM予備校での勉強についてですが、とにかくシンプルです。

先生に言われる通りにやり、先生の授業を理解し、それを復習する、それだけです。

ただ、そのレベルが異常なほど高い、というだけです。

授業の内容はまったく難しくなく、めっちゃ分かりやすいのですが、それが深くて広いので、一言で復習と言ってもとても大変です。

でもきっちり復習するとその内容については完ぺきになっており、どこからどう問われても余裕、という状態でした。

高校の頃は、なんかよう分からんけどこういうもんなんだな、とか、何をしているのかいまいち分かんないけど、こういうときはこうするってことね、といった感じで、自分をだましだましやっていた部分がありました。

部分があったというか、ほぼすべてがそれでした。

これは多くの高校生や受験生に見られる状態なのではないかと思いますが、それこそが成績が伸びない原因であり、AIM予備校ではそれがすべて払拭されます。

先生方が復習を確認してくるのですが、その細かさがとんでもないレベルで、こちらがひとつも余すところなく理解しきっていないと勘弁してやらん、というものだからです。

甘い理解で少しでもごまかしが入るものだと絶対に見逃してくれません。

このやり方に慣れると、大学入試の問題が簡単に思える、とまではいかなくても、余裕を持って確実に正解できるようになります。

日頃先生に求められるものの方が入試よりもレベルが高いものなので、あーこの大学はこれをこうやって聞いてくるのね、結構いい問題作るじゃんww、といった感じになります。

科目による指導の違いは、正直取り立てて言うほどのものはありません。どの科目の先生方も、とても細かくて分かりやすい授業、成績を上げるのに直結した効率の良い教え方、復習確認の徹底、成績のためなら絶対に妥協しない姿勢…といったものをみんな持っていたので。

ここまで徹底してる人は、他の塾でも高校でもひとりも見たことがないので、これが全科目揃うってのははっきり言って異常(いい意味で)な環境だと思いますが、ある先生が「講師みんなでスタンスを一致させてる。できない人は一切授業させてもらえない」と言っていましたので、そこをすごく重視しているんだと思います。

実際、それがAIM予備校のウリになっていると思いますし、周りのみんなが異常なほどの速度で成績を上げていくのもこのおかげなんだろうなと思っていました。

AIM予備校でみんながどれぐらい成績を上げていくのかを示す、面白いデータがあります。

僕個人としてはあまり面白くないデータなのですが。

僕は現役で名城大に落ちたことからも分かる通り勉強が苦手で、特に英語が壊滅的でした。

藤田医科大の得点開示では英語が1割台と絶望的なもので、浪人開始当初の英語の偏差値は余裕で40台でした。

それが、第3回河合塾記述模試では偏差値68を超えるまでになりました。

さぞ他の生徒を多く抜いたのだろう、と思える数字ですが、塾内の順位(平均よりもちょい下)は当初とまったく変化していないのです。

つまり、みんな僕と同じぐらいのペースで成績を上げていったということです。

最初は偏差値50を切っても普通という環境だったのに、いつの間にか70近く取っても平均を超えない、という環境になっていました。

上げても上げても塾内のライバルも上げてしまうので悔しさもありましたが、成績アップのジェットコースターに乗っているみたいで、爽快感みたいなものもありました。

高校の同級生に流されて大手予備校に行ったりしないでよかったー!!と痛感しました。

現役で名城大も受からなかった僕は、晴れて福岡大医学部医学科に合格できましたが、正直、この環境ならそりゃ受かるわ、と思っています。

受かったからって調子乗んな、と言われそうですが、1年AIM予備校で浪人した感想が、本当にそれなんです。

この先生に、このやり方で、ここまで時間かけて教えてもらった…、うんそりゃ受かって当然だろ、と。

独学で受かっちゃう人もいるぐらいなので、合格するにはいろんなやり方があるのでしょうが、最高に効率のいい、最高に成績を伸ばせるやり方はAIM予備校のやり方しかない、と個人的には確信しています。

AIM予備校に入って先生方を信じてやり抜け。

これが僕の後輩へのアドバイスです。

最高にシンプルですが、最高に役立つアドバイスのはずです。

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