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2023年国立大医学部医学科など合格 A.Nさん(浪人・再受験)
公開日:2024年01月17日

国立大学医学部医学科合格

日本大学医学部医学科合格

藤田医科大学医学部医学科合格

 

文系から医学部再受験…大手では限界を感じた

私は私立大学の文系学部卒業後に受験勉強を始め、独学したり大手予備校に通ったりしていましたが、毎回理系科目に足を引っ張られてしまい、なかなか結果を出せずにいました。大手予備校ではある程度学力を上げることができましたが、得意科目と苦手科目の偏差値に差が大きい私にとってはあまり効率的とは言えず、これでは医学部は遠い…と痛感しました。

また、どうしてもサポートは比較的手薄になりがちだと感じたため、個別指導で、生徒在籍数も少ない塾を探し、いくつも体験授業に行きました。

その中で、非常にいいと感じたAIM予備校に入塾しました。

1年弱AIM予備校に通い、結果として国立大学と私立大学複数校から合格をいただくことができたので、このときの自分の判断は正しかったと自信を持っています。

AIM予備校の「ここが合格に繋がった」と感じたポイントについて書いていこうと思います。

①授業のクオリティの高さ

AIM予備校での授業では、先生の説明を一方的に聞いて問題を解いて合っていればいい、というわけではなく、生徒が自分の言葉で説明することが求められます。たとえ答えが合っていても「なぜそうなるのか」根拠まで答えることができないと理解しているとみなされないので、単なる解法暗記や「なんとなく」という曖昧な感覚に頼ることがなくなったと思います。

英語

私はもともと英語は得意な方でしたが、得意だという意識があるが故に変に意訳しようとしたり、深読みしすぎる癖があり、結果として制限時間内に解き終わらなかったり、減点されたりということもしばしばあったのですが、英語の先生にそのような私の弱点を指摘され、採点基準を踏まえて、とにかく減点されない解答をつくることを叩き込まれました。

また英作文対策も、難しい単語やイディオムを詰め込むのではなく、なるべく知っている表現を用いて実現可能な解答をつくるように教わるので、汎用性が高かったと思います。

長文問題と英作文いずれも添削が手厚かったので、国公立大学や記述式の試験を課す私立大学でもアドバンテージを取ることができたと思います。

藤田医科大の後期試験では英語で約9割を取ることができましたし、共通テストでD判定だった島根大学に合格できたのも二次の英語でしっかり得点できたのが大きかったのではないかと思います。

数学

数学は前年に大手予備校で網羅的に学んだと思っていましたが、意外と基礎的なことでも穴がいくつも見つかり、AIMでの指導によりそれを埋めることができたと思います。

重要公式や定理はただ暗記するのではなく導出や証明も叩き込まれるので忘れたり変な覚え間違いをしたりということがなくなりました。

過去問演習ではがむしゃらに全部を解けるようにするのではなく、「この問題は解けないといけないからしっかり復習する」「この問題は解けなくてOK」というように選別してくれるので、本当にやるべきことだけに時間を割くことができました

また少人数の集団授業では試験で出やすい問題や知っていないと解けない問題を集中的に教えていただきました。

実際に今年の私立医学部でもいくつか出たので受講して良かったなと思います。

物理

私は物理が特に苦手で、AIMに入る前までは私立大学の試験ではどの大学でも2~3割程度しか取れなかったのですが、AIMで基礎からしっかりと教えていただいたおかげで、分野での得意不得意の偏りがなくなり、合格につながったと思います。

もともと理系科目が苦手で、高校生の頃はそれが理由で文系にしたにも関わらず、医学部再受験を目指し始めたときに物理を独学でやろうとしたため(物理と生物という変な選択をしたのも、独学でよく分かっていなかったためです)、物理は基礎の理解がめちゃくちゃでしたが、AIMでは根気よく丁寧に、それでいて効率的に教えていただきました。

よく上げてくれたなぁ、と感謝しています。

生物

生物は、嫌いな科目ではありませんでしたが、分野によって得意不得意の偏りが大きかったのが私にとって大きな課題でした。

私は物理・生物選択で化学を勉強しておらず、化学が関わる分野は苦手だったのですが、担当していただいた生物の先生は化学にも精通している方だったので、覚えておくべきポイントを分かりやすく教えていただき、効率よく学ぶことができました。

記述問題では問われていることに過不足なく答えるためにどのようなキーワードを入れるべきか意識できるようになり、解答スピードが上がったと思います。

週に1コマ(60分)だけしか授業を取っていませんでしたが、それも踏まえて指導を進めていただけました。

②自習環境の良さ

私は「塾の自習室」がこれまであまり好きではなく、結局家に帰って自習することが多かったのですが、AIM予備校の自習室は閉塞感がなく、非常に快適で全く苦にならなかったので、気づいたら閉館まで塾で自習するようになっていました。

息抜きできるスペースもあるので、ストレスの少ない環境だったと思います。

自習していてわからないことがあったときに質問しやすい環境があったのもとてもよかったと思います。

③サポートの充実

生徒数が少なめで生徒に目が行き届いているのもAIM予備校のいいところだと思います。

受験期は不安を感じることも多いので、先生方には時々相談に乗っていただいたり、少ししんどいなと感じた時に気にかけていただいたりしていました。

出願校選定の際も、各科目の先生方が情報を共有し、私の特性を踏まえたうえでアドバイスしてくださいました。

私は共通テストであまり思うように点を取ることができず、国公立の出願校を決める際もすごく悩みましたが、過去問分析をして、どのような問題形式が私にあっているのか、どの大学なら逆転できそうかを一緒に見極めてくださいました。

私立大でも、私の特性がいちばん生かせるような出願候補を出していただき、そこからいろいろ相談しながら選べました。

過去問演習では、単に過去問を解くのではなく、点を取るためには何が大切なのか、どこに気をつければ得点が安定するのか、力を注ぐべき問題と捨てるべき問題はどれなのか…などなど、的確に指導をしてもらえました。

これまで何年も不合格ばかりだったためか、合格になかなか自信が持てず、「補欠合格もらえるといいな…」などと気弱なことを考えていたりしましたが、結果的には正規合格をいくつもいただくことができ、これまでのリベンジを果たせたのも嬉しかったです。

受験生の方へ

AIM予備校はとにかく「基礎を大事にする」予備校です。

医学部受験というとどうしても「難しい問題を解けなくてはいけない」と思いがちですが、実際に私は、基礎的な問題集+過去問で複数校から正規合格をいただけたので、難しそうな問題集にあれこれ手を出すよりも基礎を徹底して「みんなができる問題を落とさない」ことが大事なんだなと思いました。

また、私のように「大手予備校に通ったけど結果を出せなかった」という受験生にもAIM予備校はあっていると思います。

基礎を網羅的に教わることで自分がどこでつまずいていたのかはっきりさせることができ、効率よく勉強を進めることができますし、授業数も各科目週1回と少ないので、自習にたっぷり時間を割くことができ、授業の復習や苦手分野の強化に時間を使うことができると思います。

文系出身で理系が苦手な私が医学部に合格なんてできるのだろうかと不安になることもありましたが、AIM予備校の先生方を信じて一年間頑張って本当によかったなと思います。

結果として合格できたからというのもありますが、一年を通して自身の成長を感じることができましたし、なにより楽しくて、「塾に行きたくない」と思ったことが一度もなかったのが良かったです。

今年の合格はとても良い環境に恵まれて勝ち取ることができたものだと思っています。

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