2020年国立大分大学医学部など合格 S.Mさん(浪人)
大分大学医学部医学科 合格
関西医科大学医学部医学科 合格
東京女子医科大学医学部医学科 合格
公立高校出身 1浪
私は豊橋の公立高校の出身でしたが、なかなか勉強に身が入らず、3年生になっても受験生とは程遠い生活をしていました。
私が医学部を志したのは、高校3年の11月という現役受験も終盤に差し掛かったころです。
第一志望であった大学(建築学科)のAO入試に失敗してしまい、いろいろ考えた結果、医学部に方向転換したのです。
しかし、医学部を目指すことにしたとはいえ、その年度の医学部合格は到底無理なレベルだったので(第3回全統記述模試の偏差値は54.6でしたし…、センター試験は合計で65%でした…)、翌年度の合格を目指し、予備校を本格的に探し始めました。
私は、高校時代にかなり学校の勉強をさぼり、成績も3年間ずっと下位に低迷していたことから、自分だけで受験勉強をやっていくのは無理だな…と分かっていました。
実際、高校3年になってから通い始めた豊橋駅の駅前にある大手予備校のやり方は、私にはまったく合いませんでいた。
一方通行の集団講義は効率よく成績を上げるのに向いているとはどうしても思えず、基礎がちゃんとしている人は伸ばしていけるのでしょうが、そうではない自分が逆転を狙うにはここじゃない、と感じ、個別指導塾を探し始めました。
そして、名古屋駅にある医学部専門の大手個別予備校にも少し通いましたが、カリキュラムや方針があらかじめほぼ決まっており、個別なのにこちらがそのやり方に合わせないといけない点に疑問と不満を感じました。
また、他の大手予備校で教えている方が片手間で来ている、という講師の方が多く、求めていたきめ細かい指導とは程遠く、すぐにやめてしまいました。
予備校内に、多浪して当然、といった、厳しさがあまり感じられない雰囲気があり、それも自分には良くないなと感じました。
困っていたときに紹介されたのが、AIM予備校でした。
かなり新しく小規模な塾でしたが、講師の質がとても高く、その講師たちが自分に合わせてきめ細かく指導を進めていってくれるので、非常に良かったです。
基礎を徹底的に重視し、復習の確認も妥協がないなど、勉強に関してはとても厳しいのですが、塾の雰囲気や居心地はとても良く、浪人の1年は毎日新幹線で通いましたが、毎日楽しく塾に向かうことができました。
AIM予備校で効率よく学力を高められなかったら結果はまったく違ったものになっていたでしょうし、医学部にも合格できていない可能性が圧倒的に高かったと思います。
自分に本当に合う塾・予備校を選ぶことはとっても大切なので、同級生がみんな通うから、CMでやってたから、などといった理由で安易に選択することは絶対に避けた方がいいです。
AIM予備校では、各科目週1~2回の個別授業で課題のチェックや解説をしてもらい、その他の時間で課題を中心に自習するというサイクルで学習が進んでいきました。
質問や疑問点がたくさん出てきますが、片っ端から講師にぶつけてどんどん解消していきましたし、講師の方も、本当に理解しているか、理解が定着しているかを細かく確認してくるので、毎週着実に進歩していくことができました。
1~2週間分の疑問を解消できないと、それだけでもう成績アップの効率は大幅に落ちると思いますので、消化不良を起こさない環境を作っておくことは本当に大切です。
ただ、このような環境を整えるというのは、口で言うのは簡単ですが、実際に得るのは至難のワザというか、よっぽどそこを意識して探さないと無理ではないかな、と思います。
環境と習慣は、妥協せずに追求しましょう!
私は、AIM予備校に来ることで一気に解決させました。
AIM予備校での1年と数カ月で、スルスルと成績が伸びていきました。
模試でも当初はどの志望校も余裕でE判定でしたが、最終的にはかなり高めの国公立医学部でもB判定を出せるまでになりました。
どの科目も偏差値70を取れるほどになり、特に英語は75近くを取りました。
本当は詳しく各科目のやり方を書きたいところですが、考えてみるとAIM予備校のやり方通りにやってきただけだったので(笑)、興味のある方はぜひ体験に行くといいと思います。
そのときに説明を受けるやり方が、私のやったやり方です。
詳しく書くと長くなりすぎてしまうので割愛しますが、AIM予備校のやり方の根底にあるのは、徹底した復習重視です。
どの科目も説明が非常に分かりやすいのですが、だからと言ってがっつり復習をしないと完全には身につきません。
AIM予備校で講師が求めてくるのは、やった問題が解ける、だいたい内容を理解している、なんていうレベルの復習ではなく、細部まできっちり自分で説明できないと次に進ませてもらえない、というかなり厳しいレベルの復習です。
この復習習慣を叩き込まれたからこそ無駄なく成績を上げていけたと思いますし、他の塾では到底得られないクオリティの勉強になったと思います。
他の塾では到底得られない、と確信できるのは、このやり方は講師がその科目を本当に深く理解していないと不可能なやり方だと実感しているからです。
いろんな見方から多角的な説明をしてもらえますし、こちらがどんな質問をしてもどんどん掘り下げて納得させてもらえます。
そのすべてが受験に直結するものばかりだったので、とても効率よく理解を深めることができました。
こんなやり方が、高校や普通の塾で可能とはどうやっても思えません。
また、受験校の選択でもとてもお世話になりました。
通常は偏差値から受験校を決めていくことが多いと思いますし、私もそうするつもりだったのですが、AIM予備校は、偏差値よりも相性などを重視して決める、という方針でした。
講師陣が各科目の大学別特性に詳しかったので、自分に相性の良いところをピックアップしてもらい、自分の得意分野をうまく生かして無理なく直前の志望校対策を行えたと思います。
自分の特性は客観的には分かりにくい部分も多いですし、大学の傾向も自分でしっかり把握するにはかなり時間が掛かってしまうので、このような受験校選びはとても有効な戦略だと思います。
実際、関西医科大は偏差値的に難しかったので候補から外していましたが、講師から問題相性は良いと後押しされ出願、見事に最終合格を手に入れることができました!
AIM予備校に興味を持った受験生の方は、ぜひAIM予備校で学ぶ機会を持ってほしいです。
期待以上の結果を得たいのなら、ベストな場所なのは間違いありません。
「医学部を受ける」と言っただけ嘲笑ってきた高校の担任を見返せたのは、AIM予備校のおかげです!(笑)
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